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〈作品制作について〉
作品制作において自分自身の立ち位置は”被疎外者”です。
これは幼少期から抱き続けていた感覚が原初のイメージとなっています。
けして社会や集団、世界の中心には位置しない立場。
多くの人が望む中心ではなく、外との境界。
自分がそうであるのと同様の存在、”ちいさなひと”に共感をおぼえ、自分自身は”非疎外者”であると感じる。
しかし、その境界こそがほんとうの世界なのです。
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